🗜️動画圧縮
動画の容量を小さくして、メールやチャットで送れるサイズにします。目標のサイズを選ぶだけで、解像度と画質を自動で調整します。iPhone・Android・パソコンで使えます。
動画はサーバーに送信されません(ブラウザ内で処理)
使い方
- 動画ファイルを選びます。パソコンなら、ドラッグ&ドロップでも選べます。
- 「サイズを指定」で目標の容量(例:メール添付なら18MB)を選びます。画質を基準にしたいときは「画質を指定」を選びます。
- 「圧縮する」を押すと、端末の中で圧縮が始まります。終わるまで、画面を切り替えずにお待ちください。
- 結果を再生して確認し、「保存する」で保存します。スマホでは「共有して保存」から写真アプリに保存できます。
アップロードしない動画圧縮の仕組み
このツールは、ブラウザに標準で入っている動画の変換機能(WebCodecs)を使い、お使いの端末の中だけで動画を圧縮します。動画をサーバーに送らないので、アップロードの待ち時間がなく、家族の動画や仕事の資料も安心して扱えます。
多くの端末では、動画の再生や撮影に使われる専用の回路(ハードウェアエンコーダー)で処理されるため、スマホでも実用的な速さで圧縮できます。
目標サイズの目安
- 10MB:Discord(無料プラン)で送れる上限
- 18MB:Gmailなどのメール添付。添付の上限は25MBですが、送信時にデータが3割ほど大きくなるため、余裕をみた値です
- 50MB・100MB:画質をあまり落とさずに、ストレージや共有の容量を節約したいとき
同じサイズでも、動画が長いほど1秒あたりに使えるデータが減るため、画質は下がります。「自動」を選んでおくと、画質が崩れすぎないように解像度(1080p→720p→480pなど)を自動で下げます。
iPhone・スマホで使うときのコツ
- 処理中は画面を切り替えない:別のアプリに移ったり画面を閉じたりすると、圧縮が止まることがあります。圧縮中は画面が自動で暗くならないようにしています
- 写真アプリに保存するには:「共有して保存」を押し、共有メニューから「ビデオを保存」を選びます。「保存する」の場合は「ファイル」アプリに保存されます
- 選ぶときに時間がかかる場合:iPhoneでは、写真から動画を選ぶと、渡す前にiPhone側で変換されることがあります。そのまま待つか、「ファイル」アプリに保存した動画を選んでください
- 長い動画・4K動画:スマホではメモリが足りず、途中で止まることがあります。その場合は短く分けるか、パソコンでお試しください
対応している環境
Chrome・Edge・Safari(iOS 16.4以降)・Firefoxの最近のバージョンで使えます。古いブラウザなど、動画の変換機能がない環境では、ページ上にその旨を表示します。
保存形式は、ほとんどの端末で再生できるMP4(H.264)です。お使いの環境でH.264が使えない場合だけ、ほかの形式(HEVC・AV1・WebM)で書き出し、結果に表示します。
よくある質問
動画がサーバーにアップロードされることはありますか?
ありません。読み込みから圧縮、保存まで、すべてお使いのブラウザの中で完結します。
目標サイズぴったりになりません。
圧縮は、動画の動きの多さによって仕上がりの容量が多少前後します。そのため、目標より少し小さめになるように調整しています。目標を超えた場合は、自動でもう一度調整して圧縮し直します。
画質が粗くなってしまいます。
長い動画を小さなサイズに収めようとすると、画質が下がります。目標サイズを大きくするか、動画を短くしてからお試しください。「画質を指定」で「高画質」を選ぶこともできます。
iPhoneで撮った動画が読み込めません(パソコン)。
iPhoneの動画はHEVC(H.265)という形式で保存されていることが多く、Windowsのブラウザでは読み込めない場合があります。EdgeやSafariで試すか、iPhoneの「設定」→「カメラ」→「フォーマット」を「互換性優先」にして撮影すると、H.264で保存されます。
圧縮した動画の色が白っぽくなりました。
iPhoneなどで撮影したHDR動画は、通常の動画に変換すると、色が薄く見えることがあります。HDR動画を選んだときは、画面に注意を表示します。
音声が入っていません。
元の音声の形式によっては、お使いのブラウザで扱えず、音声なしで書き出すことがあります。その場合は結果に表示します。「音声を残す」のチェックが外れていないかもご確認ください。
圧縮後のサイズが、パソコンやスマホで見ると少し小さく表示されます。
このツールは 1MB=1,000,000バイト で計算しています。WindowsやAndroidの多くは 1MB=1,048,576バイト(1024×1024)で表示するため、同じファイルでも数字が5%ほど小さく見えます(例:ツールで12.1MB → Windowsで約11.5MB)。iPhoneやMacはツールと同じ数え方です。目標サイズは小さい単位で計算しているので、どちらで見ても目標を超えることはありません。